2006年10月 3日 (火)

かもめ食堂

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(←我が家の手作りタペストリー。

夫が古いこの家に越してきてすぐ

北欧な感じ?をイメージして作ってくれました。)

こんな模様や柄が好きな方は

この映画にきっと惹かれるのでは?

・・・と私は勝手に思ってUPしたタペストリー画像。

なぜなら夫の薦めで観た かもめ食堂 のDVD。今だと新作。 

後からじわじわとどんどん味わいの出る素敵な映画でした。

フィンランドのヘルシンキ。

日本人女性のサチエさん(小林聡美)が

一人で食堂を開く。

道ゆく人がぶらっと入ってこれる

思い思い自由な時間を過ごすことが出来る

日本のソウルフード「おにぎり」がメインメニュー。

そこで繰り広げられる

個性的なヘルシンキの人々と

個性的な日本人たちが出会うお話。

北欧のさりげなくてシンプルな家具や雑貨にも惹かれました。

フォルクスワーゲンの黄色のコーヒーミル。

コーヒーを美味しく入れるためのおまじない。

「コピ ルアック」と唱えてから

挽いた豆をフィルターにセットした後

中心にひとさし指でくぼみを作る。

(今まで私もくぼみは作っていたけれど

おまじないはゆってなかった…

早速翌日からは唱えてみてます。)

日本びいきな青年トンミヒルトネン。

漢字で書くと「豚身昼斗念」。

みどりさん(片桐はいり)が当て字を教えてあげるシーン。

細かく何度もクスクス笑えてお洒落な映画です。

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2006年5月29日 (月)

嫌われ松子の一生

「嫌われ松子の一生」

今までみた映画の中でもっともわたしの心を揺さぶった映画。

こんなにマスカラが取れるほど泣いた映画は初めてだった。

「誰でも夢見る乙女だったよね・・・」

と思わずつぶやいてしまった。

女の一生としてはもう、この上なくズタボロだったし

彼女の人生の終え方はもうなんて表現したらよいか・・・

すくわれようのない最期。

ただ、こんなに重くてエグイ内容をミュージカルで表現することで

なんだか楽しくに観ることもできた。

小説だと殺人シーンとか、もっとグロいらしいし。

松子の初めての恋人で、太宰治の生まれ変わりと自分で信じる

売れない作家役のクドカンにはとても引き込まれたし、

中谷美紀はやっぱり綺麗で歌唱力もあるし、

どんどん落ちてゆく女のいろんな意味での汚さの表現も

本当にリアルだった。

荒川沿いが舞台であったことも私を感情移入させたのかも。

彼女のような深くて濃いい人生を歩んではいないが

場面場面で重ね合わせてしまうところがある。

一週前に見に行ったダビンチ・コードよりも

私の頭の中は電流が流れていた。

おかげで今夜は寝れない・・・

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2006年1月15日 (日)

アンドロイド

雨の日にお部屋で見てた映画はロボットものの「アンドリュー」。

近い地球の将来に家電製品であるお手伝いロボットが

学びゆき、表情から人の気持ちを察知出来るようになったり

自分でも表情で感情を表すことを望む。

人間の不条理や、不完全ささえも理解できるようになって

心も体もどんどん人間に限りなく近づいてゆく。

人を愛し、人間としての自然の摂理を自らも求め

 死 を迎えるといった内容のもの。

なぜか私はこの映画が好きでもう3度も見ている。

繰り返し見る映画はこれと「TAMALA2010」。

(これは猫が人間のように暮らしている近未来のネコ地球の話。)

単純にロボットや近未来が好き!でもあるとも思うんだけど。

毎年進化しているASIMOをみるたんびにも心躍るし。

夫にも不思議がられているけれど。

よくわからないけど アンドロイド 気になるの。

子供のころに見た松本零時の銀河鉄道999の影響なのかなぁ。

もしか生まれ変わったら自分がアンドロイドになりたい?

色々と不完全な自分について不安になる気の弱さ

アンドリューを見るとちょっと落ち着くんです。

ここだけの話し。

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